趣味の範囲を越えなければパチンコパチスロを辞める必要は無い。
生活費に手を出したり、仕事をさぼって打ちに行ってしまう人に向けての対策。
禁パチ禁スロをしたけど出来なかった人。
何故できなかったか、それは衝動的に打ちに行ってしまうからだろう。
それをしないようにするには財布に金を入れないようにするのが一番。
カード類も入れない、外に出る時は財布に900円だけ入れる。
パチンコパチスロの情報をシャットアウトするのもいいけど、どこかで触れてしまう。
駅前のホールののぼりに新台入れ替えなんて書いてたら打ちたくなってしまうだろう。
でもその時に財布に900円しか入ってなかったら球を借りることもできない。
一度家に帰らないと打てない状況を強制的に作り出す。
家に帰って冷静になろう。
それでも打ちに戻ってしまう人は金を何かに替えておこう。
お勧めは投資信託。
買う銘柄を選べば銀行に預けるより利回りがいい。
換金するのに一日かかるから、次の日には打ちたい気持ちも少しは収まってるだろう。
怒りのピークは6秒って話がある
打ちたい衝動も同じで時間が経てば無くなっていく。
それを自分でコントロールできないなら強制的にその状況を作ればいいだけだ。
おわり
