人生の期待値

元パチプロはこれからどう生きる?

やってはいけないパチンコ負けパターン集

前回の記事でプロと一般人の違いを少し書いた。

今回は一般人がやりがちな負けパターン集を書いていく。

 

1.釘を見ない

パチンコで負ける最大の原因。

前回の記事でも書いたようにパチンコはいかに投資を少なくするかのゲーム。

釘を見ないプロは居ない。

 

2.過去のデータを気にする。

過去のハマりや早い当たりで確率が変わることは無い。

データカウンターをポチポチするのはほぼ意味ない。

 

3.現金と持ち球での立ち回りが違う。

回らないの分かってても持ち球だと無くなるまで打ってしまう。

現金だと回っていても少しハマると怖くなってやめてしまう。

両方とも期待値が分かってないからやってしまう行動。

自分が打っている台の期待値を把握することが勝ちへの第一歩。

 

4.目的の台に座れなかった時の行動。

朝一目的の台に座れなかった、イベント台に座れなかった、新台に座れなかった。

目的の台に座れない事は沢山ある。そんな時は帰るのが一番。

余り物の台を打って勝てるほど甘くはない。

 

5.負けを店のせいにする。

糞店だと思うんなら店替えればいいだけ。

何故わざわざ糞だと思う店で打つ?

 

6.オカルトを信じてしまう。

数字で説明できないことを信じてしまう人は非常にまずい。

情報商材や詐欺に引っ掛かる前に一度自分を見つめなおすべき。

 

パっと思いつくのを書いてみた、パチスロも大体同じ。

質問があればどんどんコメントしてほしい。